仮住まい中
現在、絶賛仮住まい中@団地
10/29 仮住まいの鍵受け取り
電気・ガス・水道・ネット環境 などなど ライフライン整える
10/30 引っ越し
11/02 家具処分
11/05 解体工事開始
持ち物の要・不要を選別している時間がなかったので、明らかに不要なもの以外はとりあえず箱詰め。引っ越しして一週間たったけど、当然段ボール山積み生活。
生活に必要なものを取り出し、日常生活が成り立つくらいには部屋を整え、時間があれば箱空け作業して不要なものをひたすら処分するというのを繰り返してる。
残す基準は新しい部屋に持ち帰りたいか否か。
もう心身ともにクッタクタ。老体にむち打ちつつ、早寝早起き万歳!な生活です。人は 疲れがピークに達すると頭も体も停止するねぇ。そういう時は、図面見てニヤニヤすることにしてる。
疲労なのかストレスなのか、突然右目が見えづらくなって怖かった。様子見しても変わらないので、病院に行ったけど異常なし。真ん中あたりがぼやけたり、右端がチカチカ光ったり、ちょっと目障り。これも老化現象か。
工事は特に年内完了を希望したわけじゃないんだけど、当初からマンションの場合は2か月あればリノベーション工事は終わりますよって言われてて、昨今は特に苦情が出やすいので速やかに進めることが求められるんですよって言われてました。
そんなこんなで、あれよあれよと話しはまとまり、銀行のローン審査もすでに終わっていたので、図面さえ確定すればとんとん拍子。
前のリノベ会社に、工事は4~5か月かかりますって言われてたから、一体何が違うのって驚きの連続だった。
図面は確定したけど、設備や内装の決定はこれから。見積額は当初の予算を下回ってたけど、ショールームで設備見るとテンション上がって値段も上がる(笑)
優先順位を明確にして、どこにお金かけて、どこを削るか、悩ましい作業がこれから始まる。すべてを叶えるほど資金が潤沢にあるわけじゃないからねぇ。
ここまで来てつくづく思うのは、前のリノベ会社を思い切って白紙に戻して正解だったなぁってこと。専任でついてくれるコーディネーターさんはちゃんと資格を持った方で安心して相談できるし、図面作成やお金のこと、工事の日程などの話の時は、社長さん(建築士)が出てきてくださって、責任のありどころがはっきりしている。
変更が入れば、その都度きちんと書面にして。建築士、コーディネーター両氏の判が押されたものを必ず二部、双方が確認して保管する。
企業としては当たり前のことだと思うけど、ちゃんとしてる会社だなぁと思う。
おまけに仮住まいも、前に見ていた物件よりもいいところが借りられてラッキー♪
ただ、分かっていたこととはいえコンロがないのが玉に瑕。カセットコンロ一つで料理してるけど、1日半でガス1本使いきる。でもコンロは借りる気なかったんだなぁ。
しばらくは仮住まいでの断捨離生活が続くけど、12月に入ったら怒涛の買い物生活が始まる予定。なんせ家具のほとんどを処分したんで、今ベッドもないし、服をしまうところもないから引っ越し会社にクローゼット借りてるし、食器棚もないからこれも借りたまま。冷蔵庫と洗濯機も十数年使っているから買い替えたいし、日用雑貨も出来るだけ買い替えたい。
人生の最終ステージ。楽しみはこれからだ~。