空き箱利用の棚

年末に銀座千疋屋のジュースを2本頂きました。
んっまぁ！濃厚なのにひつこくなくて美味しい！！！

で、これがしっかりした箱に入ってましてですね、ふと、これは使える！と閃いてしまったのです。使いたい場所に合わせてみたら幅がぴったりで、前部分に切り込みを入れて引き出しとして使おうと。

まるで、子供の工作ですよね。

でもですね、当たり前ですけど、上箱と下箱はがっちりぴったりなので、下箱を引き出したら上箱も一緒に引っ張り出されるという....。

なので本格的に棚板作ることにしました。納戸で見つけた端切板が作りたい棚幅にぴったり！まず1/2にして、片方をそのまま棚板に、残った半分はさらに半分にして棚の高さに利用することにしました。

　
この端切木の切りたいラインにマスキングテープを貼って、のこぎりで半分に....

　
半分になった板をさらに1/2に切って、その板に壁紙を貼る。

　
壁紙を貼った板を組み合わせて、棚板完成♪これが一番簡単な棚板の増やし方です。

壁紙は、随分前に洗面台の扉に貼ろうと思って買い置きしてあったのですが、洗面所で合わせてみたらいまいちで、使わないまま納戸に保存してありました。

箱は棚に合わせて長さを調節。ハサミで切ってガムテで補強しました。箱にも板と同じ壁紙を貼って、引き出しにして終了。この壁紙の色合が、トイレの壁紙の色合と激似だったので、違和感なし。

この棚は元からあったものだけど、細長くて使いにくいのです。まだ上の部分に余裕ありすぎ...。どうにかしたいなぁ。