ツインズ 続・世界の終わりという名の雑貨店

ツインズ―続・世界の終わりという名の雑貨店

嶽本野ばらさんの本を読んだのはこれが初めて。野ばらさん原作で映画になった「下妻物語」が面白かったので、ちょっと気になっていた作家です。

これは「続・世界の終わりという名の雑貨店」ということなので、先にもうひとつ物語があるらしい。読まないけど。

物語としてはナルホドぶっとんでるなぁーという感想ですが、登場人物の誰にも共感ができず、残念ながら私の心に響く言葉は見つかりませんでした。