つ、つかれた…
美容院に行ってきた。髪の毛を焦がして以来(過去記事)、何週間が過ぎたんだろう。このままGWに突入して、いけしゃーしゃーと遊びに行く勇気は私にはない。
いゃ遊びに行く予定は何もないけど。多分一日くらいはどこかに出かけるんじゃね?いゃわからないけど。
で、
希望はこうだった。
モデルが可愛いというのは見逃してくれ。この髪形に自分の顔を入れたらどうなるのか、私には想像力が足りなかったのだ。
担当者にこれを見せたとき
「すごいイメチェンになりますね」
と言われた。前髪をつけるには覚悟がいる。5年前にショートにした時以来、私に短い前髪はない。
先に全体の長さを決める。
私の髪の長さはこうだ。
モデルの髪形にするには十分だったが、いかんせん傷んでいる部分は全部切ってほしいとお願いした。それはどういうことかというと
この赤い部分の長さになるということだ。肩甲骨あたり?ここでも私は想像力が足りなかった。長さを変えてしまえば、全体の雰囲気が変わってしまう。さらに私はこう追加した。
「写真よりも少し重めにしてください」
私は薄くすいた髪があまり好きではない。しっとりと重いのが好きなのだ。この長さでそんなに重くしたらどうなるのか…。
全体の長さが決まったとき、ヤバイとおもった。イメージよりも短すぎるのだ。これでパーマをかけたら更に短くなるのは必須だ。ヤバイ。ヤバイ。ヤバイ。
でも私は笑顔だ(笑)
前髪を切るときに担当者は確認した。
「では!切りますよ!」
パッツンとハサミが入って自分の顔を確認したとき、後悔した。やめときゃよかった。
似合わねぇぇぇ!!!
美容師の腕が悪いわけではない。私が悪いのだ。
絶望的…;;;
気を取り直して何度も鏡で確認する。そのたびに凹む。つらく長い時間が続く。
パーマをかけおわって更に凹む。これは一体どうなってしまうのか。。。
仕上げが終わって、全体に少しすいてもらって、前髪ももう少し切りましょうかと聞かれたとき思わず言ってしまった。
「前髪伸ばします」
担当者苦笑い。すみません。すみません。すみまs
髪形は可愛いんです。ただ私に似合わないだけで。何というかヤボったくて垢抜けない。
「思ったより短いですね」
私がそういうと、担当者も
「ごめんなさい。そうですね。ちょっと短くしすぎました」
カットして、パーマかけて、前髪だけ矯正して、全工程4時間也。
心底つかれた…;;;
二週間後にヘアカラーの予約を入れて帰ってきました。その時にもう少しいぢってもらうつもり。
それにしても前髪がもううっとぉしい…。