泣けるんだ
とうの前から手元にはいない愛犬なのに、逝ってしまった事実があとからじわりと心に忍びよってくる。*こちら*は、里子に出した先の方のblogです。
闘病の様子はここでしか様子を伺うことができなくて、もどかしくて、聞きたくて、でも聞いてもどうすることもできなくて、聞けなくて。日頃忘れているのにふと思い出して。
育てるのを放棄したのは私。その時そうするしかなかったとしても。ただ育てきれなかった自分勝手な想いが私に残っているだけ。
愛犬は幸せだった。すごくすごく可愛がってもらって、大事にしてもらって。彼女に預けたことに後悔はない。愛犬の幸せを考えると本当によかったと心から思う。最後の最後まで本当にありがとう。