明け方見た夢

空の写真を撮ろうとしていた。手には見たこともないカメラ。澄み渡った青空を切り取ろうとカメラを空に向けた。使い慣れていないカメラに四苦八苦しているうちに、空はみるみる曇ってしまった。なぜかカメラの横幅が大きくなっていた。

次に、一つ浮かんだ雲の形が変わっていたので撮ろうとしたら、またもや空は暗雲がたちこめて目的の雲をかくしてしまった。カメラの横幅はさらに大きくなって撮り損ねてしまった。扱いにくいカメラ。今度はイルカのような大きな雲が、空の下のほうで勢いよくたくさん動いている。どうにかしてその光景を撮りたいと思ってカメラを向けたら、カメラは両手の幅いっぱいに広がってしまった。イルカのようだと思った雲は、実は川面で遊ぶ巨漢の人たちの群れだった。

カメラの幅を一生懸命縮めて元の形にもどしたとき*1、目覚まし時計が鳴った。ひどく疲れて目覚めた朝だった。誰か夢占いしてください。

気を取り直して・・・出勤ですよ。こういう日はお気に入りの洋服なんか着ちゃったりして♪シヴィラのカーディガンをひっかけて、サンダルをやめてパンプスで秋っぽく。。。でも、気分はあまり冴えないまま、電車の中では隣の人がメール打つ音や前の人のリズムとる足の振動が気になったり。

お給料は本日支払われることになりました。ほっ。

*1:記憶では多機能カメラみたいで、電子手帳やプレーヤーや液晶画面が横にずらっと並んでいて、一つ一つをかしゃんかしゃんとはめ込んで一つにしてたよ