水の女
- 出版社/メーカー: 東北新社
- 発売日: 2003/05/23
- メディア: DVD
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これはUAが初主演ということでチェックしていました。キーワードは「雨女」。子供の頃、親がよく言ってたような気がする。そんな私は「晴れ女」です。ブヒ!雨女・雨男って、要するにその人にとって意味のあること、あるいは大事な日に限って雨が降るってことなんでしょうが、監督はそれを「宇宙とコンタクトできる人」という視線で描いているようです。
登場人物は、水の女、火の男、地の女、風の女…。それぞれの関係性がおもしろかったです。加えて関西弁なのがなんともいい!UAの関西弁は普通に耳に入ってきますが、それ以外の方のはどこかにひっかかりを感じましたケド。