~ 菜 乃 庵 ~

ユルイ生活blog.目指せオトナのsimple life.

メダカの学校


どーしたことかメダカを飼うことになった。メダカ4匹。性別不明。メダカだけじゃ寂しいだろうと、エビ1匹と貝1つも紛れ込んだ。どーすんだよこれ?!なんで私が(泣)

おばけエビは飼育したことある(参照)。繁殖も2度成功した。1年の科学も買った。メダカの飼育も小学校1年でするらしい。が、しかし!不安である。

ネットでいろいろ調べてみたら、メダカはまぁどうにかなりそう。大変なのはエビ。このエビはどうやら「ヤマトヌマエビ」という種類らしい。こいつはエサはいらなくて、コケを食べるらしい。でも水合わせが難しいんだって。やだなー。たにしみたいな貝の種類は今だ不明。

以下、写真のような状態にするまでの奮闘記。


まずは水を作る。水道水にはカルキが入っているので、一昼夜置いておく。平鉢のガラスの花瓶を水槽として代用。容器等は洗剤で洗っちゃダメらしい。洗ったあとで知った。もう遅いよ。

おばけエビの時は山砂の粗いのを使ったけど、メダカはもぐる習性があるらしいので、今回は細かい川砂を使うことに。川砂もお米をとぐように何回も洗う。

で、水草はおばけエビの時に使った乾燥した奴。種類は知らない。けどこれ、何だか水が薄く緑色になるんですけど?どうも人工っぽいんですけど、いいのかなー。


置き水の上に、生物と水が入った袋を浮かべて水温調節。置き水と今入ってる水の温度が一緒になった頃を見計らって(30分くらい)、徐々に置き水を加えていく。丁寧にすると数時間かかるらしいけれど、私は30分くらいで水合わせ終了。

元の水は入れないほうがいいとか、水全部を変えるとショック死するとかストレス与えるとか、いろいろ書いてあったけど、気にしはじめるとどれも不安でしょうがないので、ダメ元でやってみる。



上の写真と一緒です。とりあえずこんな状態。赤がエビ。緑がメダカ。茶が貝です。1匹だけメダカの種類が違う気がするんですが…。

まだ全部生きてます。多分エビは1週間くらいしたら死ぬと予想。だって水草食ってるんだもん。これ食ってもいいのか?食べられる草かどうかエビ自身で判断できるのかな?新たに新鮮な水草買ったほうがいいのかなー。メダカのエサは買ったけど。

あーもー何やってんだアタシ…。まるで子供の夏休みの始まりじゃん(泣笑)