2007-11-09 金曜日のパリ 読 金曜日のパリ作者: 雨宮塔子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/11/26メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る京都とパリはちょっと似ているな、とふと思う。 生きる上で仕事が大事なことは確かだけれど、何より、その人の魅力が、仕事を抜きにしたところで測られることに、ヨーロッパの歴史の厚みを感じる。 これが、習うということなのか より抜粋 強い、弱い、という形容詞はよくわからないが、状況に流され、それが思い返したくないような結果に終わったとき、弱かったからという言い訳に逃れたくはない。 見えすぎる鏡−パリの憂鬱− より抜粋