マンガミュージアム

京都には*京都国際マンガミュージアム*ってとこがあります。館長は養老孟司さんです。今年から文化の日の入館が無料になったので、ちょっと覗いてきました。

館内は撮影禁止だったのでカメラを出すことは出来ませんでしたが、まぁ圧巻!!! ミュージアムなのですから当たり前ですが、そのマンガ(コミック)の数は5万冊だとか。マンガ本の歴史も興味深く、古いジャンプとかマーガレットも保管されてました。

私は今だマンガ喫茶に行ったことがないんですが、一緒に行った友達がまさにそういう感じと言ってました。置いてあるマンガは全て勝手に手にとって読むことができます。

ただしマンガ喫茶と違うのは、読むための椅子とかテーブルが設置されてません。そのため、廊下や階段・通路に立ったまま、もしくは座り込んで、読みふけっている人・人・人…ヽ(´ー`)ノ

元々は小学校だった建物を利用されているので、木のぬくもりがあって、廊下とか教室なんかはいい感じ。ホント館内の写真がとりたかったです。

この日のイベントがコスプレだったのですが、結構大々的に募集(*こちら*)されてたみたいで、関東圏からの参加もあったようです。元は運動場だったそこには芝生がひかれて広場になっていて、そこには思い思いのコスプレをした人たちがいっぱいでした。中にはコスプレしたままマンガ読んでる人もいましたｗ(広場にもマンガ持ち出しokなんです)

以下、コスプレのお話し。

グレーで囲った方たちはコスプレの人。遠くに見える青い服のほとんどが「ハルヒ」でした。座ってる人たちが同じ方向を向いているのは、その先に舞台があるからです。

舞台ではバンドを率いてアニソンが歌われ、それをバックに踊る人たちの姿がありました。

　
新撰組(多分主催関係者)とか　マリオとか。マリオさんは他のコスプレイヤーさんを激写されてました。

個人的に許可をとって撮影させてもらったわけではないので、こんな写真ですみません。

いゃーワタクシ生まれて初めてコスプレをする人を生で見ましたよっ!!! といっても広場には入らず、外から見てただけなんだけど…。

中にはすごく格好いい人もいたので、広場に入って撮影許可もらって撮らせてもらえばよかったかもね…。こんな機会は多分もうないよねｗｗｗ

コスプレイヤー同士で写真を撮りあって楽しむだけなのかなーと思ってたのですが、どっこい！コスプレを本格的に激写する人たちの多いこと。外国の方も結構いらっしゃいました。

さすがに慣れている人ばかりなのか、その堂々としたコスプレっぷりに驚くとともに、微笑ましさを感じました。

ミュージアムに行ったのに、イベントのコスプレがあまりにも衝撃的で、後半の記事はコスプレばかりになりましたｗ 時間があったら館内で学生の頃に夢中になって読んだマンガを探して読みふけりたいっっっ！と思いましたが、なんかすごく人が多くて疲れました。でも楽しかったです。